ご覧いただきありがとうございます。
ナビゲーターのさざなみ ゆかりです。
私は、延べ20年弱にわたり摂食障害、パニック障害、双極性障害、不安障害などの心身症を経験してきました。
2009年に摂食障害自助グループのつながりでヨガに出会い、少しずつ自分の体や心との付き合い方を体得しこれらの症状が緩和されました。
摂食障害や心身症の症状とともにいたときは、自分に対して(特に体に対して)頭で監視してコントロールしようとしたり、敵視したり、嫌悪したり、脅威に感じたり、傷付る行為をしたりしてきました。
「自分を大切に」と言われても、頭では分かるけど具体的にどうすればよいのか長年分からなかった過去があります。
ヨガの時間を通じて、徐々に「自分自身を大切に扱う」感覚が芽生えていきました。
具体的には、
・安心できる環境で過ごす
・安心できる人と過ごす
・ポーズや見た目に捉われず自分の心地よさ・気持ち良さを探していく
・人に見せるためではなく自分のために呼吸したり動いたりする
という体験を積み重ねてきました。
呼吸を意識して体の気持ち良さを大事にしていると、だんだん体が楽になり、そうすると心もリラックスして楽になっていきました。
今まで感じたことのなかった安心感や幸福感を感じることも増え、「これで良いんだ~(何も問題なかったんだ)」と、心からほーっとする感覚を味わえました。
自分の感情がよく分からないまま長年過ごしていましたが、感情(本音)にも気付くようになりました。
体に対しても心に対しても、とにかく気付きが増えました。
今も日々波もあるし揺れたりブレたりすることもありますが、ヨガに助けられながら、微調整しながら暮らしています。
私はヨガに出会い、ヨガの時間を積み重ねることで、心身ともに助けられ、以前よりとても生きやすくなりました。
「自分を大切にしても良い」と初めて実感できました。
なので、自分をいたわり調える具体的な方法としてヨガをお伝えしています。
「自分を大切にするってどういうこと?」「自分のことがよく分からない」という方、良かったら一緒にヨガの練習をしてみませんか?
(特に問題はないけどより心地よく過ごしたい、という方も大歓迎です)
ポーズをとることだけでなく、呼吸法、瞑想、考え方(哲学)などの要素を通じて、ご自身の中にすでにある「生きるちから」を思い出し、信じていけるようなナビゲートを心がけています。
また、大事にしている考え方は「100人いれば100通りのヨガがある」です。
人それぞれみんな体も心も環境も背景も違います。お一人おひとりの在り方を大切にし、自分の心地よさを見つけ自分に合うヨガができるようにお伝えしたいと思っています。
ご一緒できるのを楽しみにしています。
さざなみヨガ主宰
延べ20年弱にわたり摂食障害、パニック障害、双極性障害、不安障害などの心身症を経験してきました。HSPでもあります。
2009年に摂食障害自助グループのつながりでヨガに出会い、少しずつ自分の体や心との付き合い方を体得し、上記の症状がかなり緩和されました。
2016年から「自分をいたわり調える具体的な方法」の一つとしてヨガを伝えています。
「100人いれば100通りのヨガがある」という考え方を大切に、
長期目線で、安定的に、持続可能な「自分のためのケア」ができるようにお伝えすることを心がけています。
▼その他の活動
・摂食障害自助グループ「神戸ともあしの会」主宰
・キャリアコンサルタント(厚労大臣認定)キャリア支援、就労支援
▼今まで言ってもらったお言葉
・やさしい、温かい
・さっぱり、おおらか
・繊細
・話したくなる
・話すのが楽しい
・幅広い
・頼りになる
・細やか、ていねい
・深い
・的確
・豊か
・一緒にすごすと何かがしっくりする
・大きな温かさを感じる
・声が心地よい
・おすまししてるように見えるけどかわいいものにめっぽう弱い
・人の良い部分を見つけてフィードバックするのが上手
…………
さいごに
私にとって、ヨガはライフワークです。
いつも共にあるもの。
この肉体を使って学び、気付きを得ながら、日常の中で一生実践し続けるものだと思っています。
これまでの学びをシェアすることで、お一人お一人が「より自分らしく生きる」ことをサポートできると嬉しいです。
ご参加をお待ちしています。